2020年8月26日
日本地図学会 常任委員会
会員ならびに著者 各位
日本地図学会(以下「本会」という)は,1963年の創刊以来,機関誌『地図』(以下「本誌」という)を刊行してまいりました。57年の長きにわたり本誌を刊行できましたことは,ひとえに会員各位のご支援,ご協力の賜物と深く感謝申し上げます。また,先般の国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の電子アーカイブ事業の件では,本誌の著者の皆様におかれましては著作権の一部譲渡にご協力いただきありがとうございました。
このたび,本誌は,大学図書館等にデータベースを提供するEBSCO Information Services Japan 株式会社(以下「EBSCO社」という)から,学術論文の転載依頼を受けました。
EBSCO社は図書館・政府・企業・病院などへの情報提供サービスを主とする企業ですが,本会の会員で大学で研究活動をされている者から「同社のデータベースは業務でよく利用しており,本会の学術論文を転載することは本誌のプレゼンスを向上させるために有益である」との意見をいただいています。
先般のJSTの事業の際に著者の皆様からは著作権の一部譲渡をいただきましたが,本誌上に掲載された学術論文の活用機会を増大させるべく,JSTにアーカイブした記事を下記のとおりEBSCO社のデータベースにも転載したいと考えております。
- 転載対象とする記事
「総説・展望」「論説」(及び以前の「原著論文」又はそれに類するもの)「短報」の全て
「資料」のうち専門家による査読を経たもの(及び以前の記事でそれに類するもの。目安として本誌の本文末尾にタイトルを含む英文記事があるもの) - 転載対象としない記事
「資料」のうち上記以外のもの
「随想・意見」「討論」「書評・紹介」「ニュース」やその他の記事(「定期大会報告」「学会消息」など)
「添付地図」
※添付地図解説は「論説」など論文自体が転載対象となるものは転載し,それ以外は除外とします。
つきましては,この件に関しまして著作について転載をご了承いただけない場合,その他ご意見等がある場合は,2020年9月14日までに本会事務局に文書または電子メールでお申し出下さい。特段のお申し出がない場合は本方針についてご了承いただけたものとし,転載作業についてEBSCO社と相談を進めさせていただきます。なお,本会は,このお知らせが著者のみなさまの目に触れることを前提としておりますが,何らかの事情でこの件をお知りになる機会がなかった場合もありえますので,期限以降におきましても当事者からのお申し出があれば,当該著作物のデータベースへの転載中止の申し入れをEBSCO社にさせていただきます。
最後になりましたが,上記主旨をご理解いただきご協力いただけましたら幸いです。
お問い合わせ先:日本地図学会 事務局

